ダウジングは、振り子などを使い水脈や鉱脈などを探索する際に利用されていたもので、振り子などの道具を使うけれどもこれに不思議な力があるわけでなく、ダウジングを行う人の潜在的な能力が道具により引き出され、水脈などを発見するなどの目的を達成できるわけです。

ダウジングそのものの起源は明らかになっていないのですが、歴史の中では今から9000年前に製作されたと思われる壁画にダウジングを行っている人が描かれていることからも、長い歴史があるのではないか、このように考えることもできます。

壁画に描かれているものは杖を持って水脈を探しているような養子になっていて杖を使い地下に眠っている水や鉱物などを見つける風習はエジプトや中国、ギリシャやペルーなどで見ることもできます。